急増する外国人観光客に対応しようと、大阪府がJR西日本と共同で、大阪駅構内に新たな観光案内所「大阪おもてなしステーション」(仮称)を開設することが20日、分かった。運営には府が来年1月から導入する宿泊税を活用。観光案内に加え、外貨両替や海外宅配といったニーズの高いサービスをまとめて提供する「ワンストップ案内所」を目指す。