大阪で、ミキモトのティアラ展 印刷
2016年 4月 07日(木曜日) 09:13

古来より皇室や王室といった高貴な女性を輝かせてきたティアラ。皇室ご用達であるミキモトのティアラ展が、1日から梅田の「ヒルトンプラザ イースト」(大阪市北区)で開催されている。大正時代に作られたティアラから、平成のティアラまで約10点を展示。ミキモトの創業者・御木本幸吉は、創業当初から職人にヨーロッパの宝飾技術を学ばせ、ジュエリーの中でも高度な技術力を必要とするティアラを、日本で初めて製作した。