健康活動に電子マネー、大阪府がサービスで医療費抑制へ  印刷
2019年 1月 25日(金曜日) 09:39

大阪府は10月、健康イベントに参加したりウオーキングしたりすれば、電子マネーや景品などと交換できるポイントを付与するサービス「アスマイル」を始める。18歳以上の大阪府在住者が対象。スマートフォンの専用アプリケーション(応用ソフト)または、専用の歩数計を使えば利用できる。健康習慣を根付かせ医療費の抑制を図るのが狙い。2021年までに30万人の利用を見込む。