大阪市がヒアリ対策チーム設置 印刷
2017年 7月 15日(土曜日) 14:44
強い毒をもつ外来種「ヒアリ」の女王アリが大阪の南港で見つかったことなどから、大阪市は7日、対策チームを設置し南港周辺の調査を行うことを決めた。6日、東京の大井ふ頭のコンテナからもヒアリが見つかるなど、国内でヒアリが相次いで発見されている。7日の会議では、ヒアリが地面の亀裂から発見されていることなどから、アスファルトの舗装の必要性や市民に正しい情報を公開していく方針などが話し合われた。
最終更新 2017年 7月 15日(土曜日) 14:44