新宿観光案内所の来所者、10万人超える 外国人の割合が増加中 印刷
2017年 6月 16日(金曜日) 00:07
2016年12月10日に開所した新宿観光案内所(新宿区新宿3)を訪れた人が5月までに、10万人を超えたと新宿経済新聞が報じた。文化観光情報発信拠点活用事業の地域の活性化を目的に設立された同所。新宿駅東南口広場に隣接した場所にあるため、さまざまな人が立ち寄るスポットになっている。訪れる目的は道案内、乗り換え案内、グルメやショッピングなどの観光情報の問い合わせのほか、旅行プランの相談も寄せられるという。