ドローンで下水管点検 横浜市が全国初の試み 印刷
2016年 8月 18日(木曜日) 10:55

インフラの老朽化が社会的な課題となる中、横浜市は下水道の点検に小型無人機ドローンを活用する研究に企業などと共同で取り組む。全国初の試みで、市管路保全課は「水量が多いといった理由で調査が難しい管の点検が可能になれば、長寿命化にもつながる。実用化に向けて研究を進めていきたい」と話している。