世界最大、幻の花が京成バラ園で開花 「ショクダイオオコンニャク」栽培12年で初 印刷
2016年 9月 07日(水曜日) 21:12

世界最大の花といわれる「ショクダイオオコンニャク」が、県内で唯一栽培している八千代市の京成バラ園で開花した。めったに咲かない幻の花として知られ、同園での開花は約12年の栽培で初めてといい、30日には来園者の注目を集めた。今後は開花している姿を見るのは難しいとみられているが、同園では公開を続けるとしている。