<成田空港>歴代制服で乗務員搭乗 全日空、国際線就航30周年で 印刷
2016年 3月 08日(火曜日) 12:03

全日空は国際線定期便就航30周年を迎えた3日、成田空港で記念イベントを開催した。篠辺修社長ら約60人が出席したセレモニーのほか、女性客室乗務員が歴代の制服を着用してサービスにあたる特別フライトも行われ、節目を祝った。全日空は1986年3月3日の東京-グアム線で初の国際線定期便を就航したのを皮切りに今月3日現在では世界39都市59路線に拡大。30年間の国際線搭乗者数は累計1億人を突破した。