東京五輪マスコットバス登場 和柄ふんだん、桜も 成田空港 印刷
2019年 7月 02日(火曜日) 10:05

東京五輪・パラリンピックに向け、成田空港に27日、東京五輪仕様のターミナル連絡バスが登場した。車体側面に東京2020マスコット「ミライトワ」と「ソメイティ」をデザイン。成田国際空港会社(NAA)では東京大会までに14台全てのデザインを一新し、大会に向けた機運を盛り上げる。NAAによると、ターミナルバスは第2ターミナルの供用が開始された1992年12月から運行。主に第1~3各ターミナル間を約20分で循環し、乗り継ぎ客や送迎客、空港職員など1日約1万5千人が利用している。