314キロのクロマグロ水揚げ 大漁19匹で港に活気  印刷
2017年 1月 31日(火曜日) 00:06

千葉県勝浦市の勝浦漁港で27日、クロマグロ19匹が水揚げされた。最大314.8キロで、200キロ前後の黒光りする魚体がずらり。大漁に港は活気付いた。クロマグロを持ち込んだのは新勝浦市漁協と東安房漁協所属の計11隻。26日に八丈島周辺ではえ縄漁を行った。最大サイズを記録したのは同市川津漁港の第18康栄丸(中ノ谷篤船長)。