桜が五分咲き、JR大宮操車場 2月下旬から3月初めにかけ満開に 印刷
2016年 2月 13日(土曜日) 00:53

立春の4日、熊谷地方気象台によると、冬晴れとなったさいたま市内は朝の最低気温がマイナス0・9度まで冷え込んだが、春の足音は少しずつ近づいてきた。JRさいたま新都心駅と大宮駅の間にある大宮操車場(大宮区)では、「大宮操の桜」が五分咲き程度まで開花。付近を走る高崎線や京浜東北線の車窓からも淡い桜色の花が楽しめる。