生産活動が低調に推移し、弱い動きが続いている。
設備投資を計画する県内企業の割合は、2008年のリーマン・ショックの影響を受けて投資マインドが急速に冷え込み、2009年度に約半数の52%まで落ち込んだ後、徐々に持ち直して2011年度は66%。2012年度は2ポイント低下の64%と投資意欲は慎重な姿勢。