37年の人口40万人に 高崎市、緊急創生プラン案 群馬 印刷
2016年 2月 13日(土曜日) 00:52

高崎市は4日開いた市議会の子育て支援・人口減少対策特別委員会で、平成37年の人口は40万人を目指すとする緊急創生プラン案を提示したと産経新聞が報じた。同プラン案の「人口の将来展望」では、直接性のある施策を効果的に実施することで合計特殊出生率が1.6に達し、東京圏を中心とした他の地域から同市に定住する人口が増加した場合、37年の人口は40万人を展望できるとしている。