「真岡発電所」の建設着々 85メートル煙突が存在感 神戸製鋼所 印刷
2018年 11月 06日(火曜日) 22:39

真岡市西部の真岡第5工業団地で、国内初の本格的な内陸型火力発電所となる神戸製鋼所の「真岡発電所」建設が、着々と進んでいる。好天に恵まれた31日、上空の小型無人機から見下ろすと、高さ85メートルの2本の煙突が、ひときわ大きな存在感を放っていた。 2016年6月に本格着工し、建屋と煙突はほぼ完成した。