農村レストランや直売所、売上額が過去最高に 栃木県内 印刷
2018年 9月 20日(木曜日) 11:03

県は13日、農産物直売所や農村レストランといった都市農村交流施設の設置数と利用状況の2017年度調査結果を発表した。売上額は農産物直売所が153億9千万円、農村レストランは20億3千万円とそれぞれ過去最高を更新した。直売所の設置数が減少傾向にある中、新鮮で安心・安全な野菜やスーパーでは手に入りにくい特産品などを求めて利用者数が右肩上がりで増加しており、売り上げが伸びている。