商店街がオープンカフェに オリオン通りで社会実験  印刷
2016年 10月 04日(火曜日) 01:23

中心市街地に憩いの場を設け、人の交流や回遊性を高めて新たなにぎわいをつくりだそうと、宇都宮市のオリオン通りで10月1日から1カ月間、オープンカフェの社会実験が進められる。オリオン通りのオープンカフェは来年4月からの常設化を目指している。宇都宮まちづくり推進機構と宇都宮オリオン通り商店街振興組合(加盟36店)、オリオン通り曲師町商業協同組合(同22店)が、全長約500メートルのオリオン通りをオープンカフェに見立てて、テーブルやいす、パラソルなどを用意。