災害時、双方が発信 スマホ活用、実験へ 境町、立教大とシステム開発 印刷
2017年 8月 22日(火曜日) 18:48

災害時の避難呼び掛けなど住民への円滑な情報提供に向け、境町は立教大と連携し、インターネットによるスマートフォンの通知機能を活用して住民に直接情報を配信するシステムの開発に乗り出したと茨城新聞が報じた。全国で豪雨災害が相次ぐ中、逃げ遅れによる被害もみられ、各自治体にとって住民個々への迅速な情報の伝達や安否の確認などが課題となっている。

最終更新 2017年 8月 22日(火曜日) 18:48