JAXA、超小型衛星7機を筑波宇宙センターで公開 来月打ち上げ 印刷
2016年 11月 16日(水曜日) 21:48

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、大学や企業が開発した超小型衛星7機を、筑波宇宙センターで報道陣に公開した。12月に打ち上げる無人補給機「こうのとり」6号機で国際宇宙ステーションに運び、日本実験棟「きぼう」から本年度中に放出する。公開されたのは、九州工業大、東京大、早稲田大などが開発の衛星で、一辺約10~30センチの立方体や直方体の形をしている。