全編英語で茶屋遊び、「ひがし」にお目見え 欧米客、20日間で1300人 印刷
2016年 4月 26日(火曜日) 21:12

東山1丁目の茶屋で、外国人観光客を対象にした英語による茶屋遊び体験が人気を集めていると北國新聞が報じた。「ゲイシャ・イブニングス」と銘打って3月下旬の開始以来、欧米からの客を中心に連日満席となり、20日間で約1300人が訪れる見込みだ。開演前にはひがし茶屋街の前に行列ができるほどで、金沢の花街文化が多くの人を引き付けている。