チューリップ球根、富山から初の空輸 県、貨物利用増を期待 印刷
2018年 12月 25日(火曜日) 19:19

富山県の名産であるチューリップの球根が29日、富山空港発の中華航空機で台湾へ輸出された。富山空港からのチューリップ球根の空輸は初めて。富山県は現在、週4往復運航されている富山―台北便の便数維持に力をいれており、同路線を使った貨物の輸出入の活発化に期待をかける。