日本伝統工芸富山展が開幕 高岡市美術館 印刷
2017年 5月 29日(月曜日) 16:55
第56回日本伝統工芸富山展が18日、高岡市美術館で開幕した。金工、漆芸、木竹工、陶芸、染織、人形、諸工芸の7部門で、熟練の技と現代の感性が光る159点が並んでいる。6月4日まで。最高賞の日本工芸会賞に輝いた増山誠一さん(金工、高岡)の「二度挽き肩衝釜」をはじめ、日本工芸会富山支部会員や一般の入賞、入選作を展示。