消防救急隊員が外国語研修 函館市 印刷
2016年 9月 02日(金曜日) 00:00

北海道新幹線開業などに伴い、外国人観光客が増えていることを受け、函館市消防本部は25日、同本部4階防災研修ホールで、英語による緊急通報や救急事案に対応できるよう外国語研修を実施したと函館新聞が報じた。この日は、消防指令センター職員や救急隊員など45人が参加し、道教育大函館校非常勤講師の市根井惠子さんから、現場で聞くことになるかもしれない英語フレーズを中心にレクチャーを受けた。