セブン-イレブン 2018年度、北海道全店1000店に「ネットコンビニ」導入 印刷
2018年 4月 10日(火曜日) 19:09

セブン&アイ・ホールディングスは5日、2018年度末までに、北海道内のセブン‐イレブン全店・約1000店に「ネットコンビニ」を導入すると発表した。2017年10月から、北海道の札幌・小樽地区の15店で実証実験を開始。2018年度、上期中に北海道内の100店に拡大し、2018年度末までに北海道全店にネットコンビニを導入する計画だ。ネットコンビニは、実店舗の商品をお客へ届ける店舗出荷型の仕組みを活用。専用アプリでお客が商品を注文すると、注文データが該当店舗へ送付され、店舗で店内商品をピックアップする。