新千歳国際線ビル拡張工事で安全祈願祭 印刷
2017年 11月 18日(土曜日) 00:07

新千歳空港ターミナルビルディング(千歳市)は9日、国際線ターミナルビル拡張工事の安全祈願祭を同ビル南側の増設予定地で行った。東京五輪が開かれる2020年に完成予定。 総工費は650億円。外国人観光客の増加に対応するため、国際線ターミナルビル(地上4階・地下1階、延べ床面積約6万平方メートル)を南側に増築し、床面積は計約12万平方メートルにする。駐機場は現在の6カ所から9カ所とする。