直下型地震を想定 総合防災訓練 印刷
2017年 9月 11日(月曜日) 22:19

9月1日は「防災の日」。札幌では住民およそ1200人が参加して、震度7の直下型地震を想定した大規模な防災訓練が行われたと北海道放送が報じた。道と札幌市が合同で実施した1日の訓練は、市内で最大震度7の直下型地震が発生したとの想定で行われ、住民およそ1200人と61の関係団体が参加。西区の札幌市消防学校では、警察と消防が連携して大型バスに閉じ込められたけが人を助け出す訓練が行われた。