「馬関まつり」で朝鮮通信使の再現行列 下関市 印刷
2018年 9月 07日(金曜日) 19:38

国土交通省は10日、西日本豪雨で土砂災害の被害が大きかった広島県呉市など9地区で、2次災害防止のため砂防ダム計20基を新設すると発表した。早ければ2年で完成する見通し。広島県内では豪雨の死者108人のうち87人が土砂災害で亡くなっている。砂防ダムの設置は、広島市安芸区矢野東地区など同市内で12基、坂町で3基、呉市天応地区で5基。まず土砂崩れの恐れがある場所に頑丈なネットワイヤや大型土のうを設けた上で、砂防ダム建設のための用地買収に着手する。

最終更新 2018年 9月 07日(金曜日) 19:39