鳥取の地震禍 梨落果、選果場も 復旧支援策を検討 JAグループ 印刷
2016年 11月 07日(月曜日) 00:40

震度6弱を観測した鳥取県中部を震源とする地震から一夜明けた22日、県内各地で被害が明らかになってきた。震源地に近いJA施設や組合員宅で建物に被害が出た他、特産の梨の一部で落果が発生。選果施設も被害を受けたため、今後の出荷への影響が懸念される。JAグループ鳥取は21日、高見俊雄JA県中央会会長を本部長とする対策本部を設置。