空の玄関口「山口宇部空港」が50周年 4年連続で利用者増加 印刷
2016年 7月 13日(水曜日) 11:58

山口県の空の玄関口「山口宇部空港」(宇部市沖宇部)が7月1日、50周年を迎えたと山口宇部経済新聞が報じた。同空港は、1966(昭和41)年7月1日に「県営宇部空港」として開港し、東京、大阪の往復を1日1便運航。1980(昭和55)年4月、「山口宇部空港」に改称。滑走路の延長などを経て、2014年からはスターフライヤーが就航。現在は東京の往復を1日10便運航。過去25年の間には、沖縄便、札幌便の運航を行っていたこともある。