山陽本線に「国内最長」鈍行列車復活 岡山~下関間7時間33分 印刷
2016年 4月 10日(日曜日) 12:42

JR各線で3月26日に改定した新しいダイヤで、岡山駅~下関駅間に国内最長の鈍行列車が復活することが分かったと関門経済新聞が報じた。岡山駅を16時17分に出発し、途中82駅に停車して23時50分下関駅着。路線距離387.4キロ、実に7時間33分の長旅となる。同区間を走る列車は2012年のダイヤ改正まで運行されており、4年ぶりの復活。