下関市わりの風物詩「馬関まつり」がはじまり、開催が危ぶまれていた朝鮮通信使の再現パレードも予定通り実施された。緊張した面持ちで会場入りする韓国・釜山市の交流団。日韓両国の有志による朝鮮通信使行列の再現に参加する。行列の再現は下関市の夏の終わりの風物詩・馬関まつりの呼び水ですが、日韓関係の悪化に伴い実施が危ぶまれていた。