山口県の日本酒販促、東京で過去最大規模 印刷
2019年 5月 08日(水曜日) 09:15

山口県酒造組合は6月14日、首都圏の日本酒ファンや業界関係者向けに県産の日本酒をPRする「やまぐち地酒維新」を東京・品川駅前の会場で開催する。2009年から毎年開催しているが、次第に人気が高まり、昨年はチケットが販売開始直後に完売したため、今年は定員を過去最大の800人に拡大する。参加するのは「獺祭」の旭酒造や「東洋美人」の澄川酒造場など県内21の酒蔵。