山口県萩市に21MWのメガソーラー完成、7730世帯分の電力に 印刷
2018年 1月 24日(水曜日) 19:22

東京センチュリーと京セラが共同出資する京セラTCLソーラーが、山口県萩市で建設を進めていた「山口・萩メガソーラー発電所」が完成し、このほど運転を開始した。同発電所は、大幸牧場(埼玉県吉川市)が所有する約90万平方メートルの敷地に京セラ製太陽電池モジュール7万8144枚を設置したもので、総出力約21.1MW、年間予想発電量は約2300万kWhを見込んでいる。