大型LNG船も着岸可能に 広島ガス廿日市工場の拡張完了 印刷
2016年 2月 03日(水曜日) 22:57

世界標準のLNG(液化天然ガス)船を受け入れるため、拡張工事が進んでいた広島港廿日市地区の広島ガス廿日市工場(廿日市市木材港南)で24日、工事完了に伴うターミナル供用式典が行われたと産経新聞が報じた。同工場では、これまではタンク容量約2万立方メートルまでの小型LNG船しか着岸できなかったが、世界標準の約18万立方メートルの船も着岸できるようになる。

最終更新 2016年 2月 03日(水曜日) 23:00