瀬戸内遊覧に水陸両用機 尾道の会社が4月の運航開始目指す 印刷
2016年 1月 13日(水曜日) 01:27

瀬戸内海の振興を図ろうと、遊覧飛行やチャーター便を運航するための水陸両用機が4日、拠点となる尾道市浦崎町のベラビスタマリーナに到着したと産経新聞が報じた。ツネイシホールディングス(HD)の関連会社「せとうちSEAPLANES」(尾道市浦崎町)が導入したもので、水陸両用機を利用した遊覧飛行など本格的な事業展開は日本初という。4機導入し4月からのサービス開始を目指す。