広島県、AI・IoTの実証実験 3年で10億円投資 印刷
2018年 5月 22日(火曜日) 10:55

広島県は2018年5月17日、人工知能(AI)やあらゆるモノがネットにつながるIoTなどの最新技術を使って新たなソリューションを創出する実証実験について、東京都内で説明会を開いた。実証実験環境を「ひろしまサンドボックス」と名付け、企業や自治体、技術者などを呼び込んで地域課題の解決などに取り組む。18年度から3年間で最大10億円規模の投資を見込む。