広島-シンガポール線復活 週3便往復、10月30日就航 印刷
2017年 6月 06日(火曜日) 13:18
県は5月30日、広島空港(三原市)に10月30日からシンガポール線が就航すると発表した。シンガポール・チャンギ国際空港を拠点とするシンガポール航空の子会社「シルクエアー」が週3便往復する。県によると、広島空港のシンガポール線は平成5年~15年に就航。搭乗率は平均60%超と好調だったものの、重症急性呼吸器症候群(SARS)などの影響で乗客が減少し、運休となった。