岡山県、果物テーマに観光キャンペーン 7月から 印刷
2018年 6月 11日(月曜日) 18:50

岡山県は18日、果物をテーマにした「観光キャンペーン2018『おかやま果物時間』」を7月から10月まで展開すると発表した。飲食店で特産の桃やブドウを使ったメニューを提供するほか、果樹園への直行バスを運行する。旬の期間にあわせて観光客に「岡山を代表するコンテンツ」をアピールし、滞在時間の延長や宿泊客の増加につなげる考えだ。県や市町村、JR西日本などで構成する晴れの国おかやま観光キャンペーン推進協議会が主体となって実施。