閉鎖ゴルフ場にメガソーラー 岡山県内で建設相次ぐ 印刷
2018年 5月 18日(金曜日) 20:03

ゴルフ人口の減少を受け、全国で経営不振のゴルフ場が相次いで閉鎖、その跡地に太陽光(ソーラー)発電施設を建設する動きが活発化している。岡山県内でもここ10年内に15カ所(コースの一部閉鎖を含む)が閉鎖され、うち8カ所でソーラー発電施設が建設、あるいは計画が浮上している。かつてのグリーンのコースには、太陽光に輝くソーラーパネルが敷き詰められ、過疎の農村地域に新風景が出現している。