岡山県への移住支援策を強化 知事方針、情報をデータベース化 印刷
2017年 3月 02日(木曜日) 23:42

2月定例岡山県議会は24日、本会議を再開。代表質問を行い、自民党の渡辺英気、民主・県民クラブの高原俊彦、公明党の増川英一の3氏が県政全般をただした。伊原木隆太知事は、県内への移住者を5年間で累計1万人とする目標の達成に向けて、2017年度に移住希望者の情報をデータベース化し、相談内容や検討状況などに応じたサポート体制を強化する方針を示した。