島根県美で企画展「日本工芸の100年」が開幕 印刷
2016年 7月 11日(月曜日) 22:34

近代から現在に至る日本の工芸の歴史をたどる企画展「東京国立近代美術館工芸館名品展~日本工芸の100年」が6月29日、島根県松江市袖師町の県立美術館で始まった。戦前の巨匠や島根ゆかりの作家らの陶芸やガラス、金工作品など137点を並べている。国内有数の近現代工芸コレクションを誇る東京国立近代美術館工芸館の119点と、岡山市立オリエント美術館の所蔵品で構成している。

最終更新 2016年 7月 11日(月曜日) 22:35