島根の19市町村かたどったパズルが人気 地元NPOの連携で製作「自分のまちを再認識」 印刷
2018年 6月 11日(月曜日) 18:50

島根県の全19市町村をかたどった木製パズルが注目を集めている。地域の情報発信を手がける雲南市大東町の「くらしアトリエ」が企画と販売を行い、大田市温泉津町の障害者自立支援事業所「どんぐり」が製作。両NPO法人のスキルを組み合わせたコラボ製品は、子供の玩具としてだけでなく、自分のまちを再認識するアイテムとしても存在感を示している。