古墳時代の金銀装飾大刀、一堂に 松江・風土記の丘で権威の象徴30点展示 印刷
2018年 1月 23日(火曜日) 20:21
金銀の装飾が施された古墳時代(3~6世紀頃)の大刀を集めた企画展が、松江市の島根県立八雲立つ風土記の丘・展示学習館で開かれている。2月25日まで。豪族の権威の象徴とされる大刀の魅力を知ってもらおうと、出雲地方で出土したさまざまなタイプのものを中心に、全国各地の代表的な大刀のレプリカも含めて約30点を並べている。