鳥取砂丘イリュージョン、砂の美術館と初連携 12月10日から開催 印刷
2016年 8月 27日(土曜日) 10:18

冬の鳥取砂丘(鳥取市)を彩る光のイベント「鳥取砂丘イリュージョン」の実行委員会は12日、今年の実施要綱を発表した。今回初めて、「砂の美術館」(同)と、同館の人気イベント「3Dプロジェクションマッピング」とテーマや日程で連携、一体になってにぎわい創出を図る。鳥取砂丘イリュージョンは12月10~25日、市営鳥取砂丘駐車場周辺で開催。砂の美術館の今年の展示テーマ「砂で世界旅行・南米編」に連動、「南米の世界遺産」をテーマにする。30万球の電球で、イグアスの滝などを表現する計画だ。