光害を防止する「星空保全条例」を昨年12月に制定した鳥取県は、美しい星空を経済振興などに生かそうと、庁内の部局を横断した「星取県推進特命チーム」を設置した。4月の条例施行に向け、説明会を開くなどして条例のPRを進めていく。特命チームは、観光戦略課や環境立県推進課、水・大気環境課などの若手職員11人で構成。