出雲大社や鳥取砂丘 都道府県シール人気 JAL、客室乗務員が配布 印刷
2017年 11月 11日(土曜日) 23:12
日本航空の国内線機内で配布される「TODOFUKEN SEAL」(都道府県シール)が人気を集めている。島根県版には出雲大社、鳥取県版には鳥取砂丘をそれぞれデザイン。配布期間は来年3月末まで。国内線の短いフライト時間でも「乗客とのつながりを大切にしたい」という客室乗務員の思いを形にしたプレゼント企画の第2弾。縦5・5センチ、横4・5センチで各都道府県イチオシの名勝やスポットなどを意匠とした、切手のようなデザインが特徴だ。