鳥取―出雲市に新観光列車「あめつち」来夏運行 景勝地では徐行 印刷
2017年 8月 31日(木曜日) 17:57
JR西日本米子支社は17日、来年7月から新たな観光列車「あめつち」を投入、鳥取-出雲市駅間(約150キロ)で運行を始めると発表した。山陰両県にまたがる区間を走る初の本格観光列車となる。列車名は、古事記の書き出し「天地(あめつち)の初発(はじめ)のとき」にちなんで命名。