「一人っ子政策廃止」、今後5年で1700万人増を予測 |
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2015年 11月 12日(木曜日) 00:00 | |||
中国政府は10日、一人っ子政策を廃止し、2人目の子どもを持つことを認める方針について、北京で記者会見し、2020年前後までに約1700万人の子どもが新たに生まれる見通しだと発表しました。
発表によりますと、年間の出生人口は最高で2000万人を超えると予想されていて、出生人口から死亡人口を差し引いた自然増加人口は年間300万人以上にのぼる見通しです。一方で、人口の総数は大きな増加とならず、2020年に14億3000万人、2029年にはピークを迎え、14億5000万人となる予想です。 記者会見で、国家衛生計画出産委員会の王培安副主任は「一人っ子政策の廃止により、資源や環境にやや圧力をもたらすが、国の戦略目標の実現に影響することはない」と述べました。
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