新疆、国際貿易ルートの建設に力を入れる 印刷
2010年 10月 14日(木曜日) 16:56
新疆ウイグル自治区のイーニン市はカザフスタンとギルギスに近いという地の利を生かして、2020年までに、中央アジア、西アジア、東アジアに向けた国際物流センター、国際サービスセンター、地域輸出入加工センターの構築を目指しています。

現在、イーニン市は、中央アジアやロシアと連携を取りあって、2015年までに外向型経済を重点とする産業基盤と国際化サービス体制システムの構築を目指して、各種市場の改造と建設、市場体制の整備を推進しています。(朱丹陽)