香港総人口、706万人に達する 印刷
2010年 8月 18日(水曜日) 18:01
香港特別行政区政府統計処は16日「2010年6月末までに、香港総人口は706万1200人となり、昨年同期より5万7500人増えた」と発表しました。

統計処は「出生人口と移民人数の増加は人口上昇の主要な原因となった。6月末までの過去一年間に、香港の出生人口は8万4700人、死亡 者数は4万1200人、人口の自然増長は4万3500人となった。これと同時に、香港の移民人数は1万4000人だった」と明らかにしました。

また、統計によりますと、居住人口は685万6900人、流動人口は20万4300人だということです。

(翻訳:huangjing)