日本気象庁、東京が黄沙に襲われた報道を否定 印刷
2013年 3月 11日(月曜日) 00:00

10日午前中の東京は晴れ、気温が一度25度となり、人々は夏の訪れを感じましたが、午後1時ごろになると、気温が一気に10度まで下がり、「煙霧」の天気となり、空も徐々に暗くなり、視界が一度2キロまでとなったところもありました。

ここ連日、日本のメディアは日本の一部地区に発生した砂塵天気は中国本土から飛んできた黄砂によるものだと報道しました。

これに対して、日本気象庁は中国本土から飛んできた黄砂を観測したことはなかったと否定しました。